こんにちは。プライベートサロンYuragiのちひろです。
現在3歳11か月のうちの長女は、人前がとっても苦手で”自分に自信がないのかな?と母として不安に思うことがありました。
幼稚園からのチラシで見た、スコーレオンライン家庭教育講座「子どものやる気にスイッチオン!~自己肯定感の育て方~」に参加させていただきました。
日本の子どもの自己肯定感の程度は小学校高学年あたりからグンと下がり、海外と比べてもとても低いそうです。
では、自己肯定感はどう育んでいくのか。というお話しを聞きました。
●肌のぬくもり(オキシトシン)
●大好きな人の(親)笑顔
●プラスな言葉(大好き・味方だよ・信じているよ等)
これらが子どもの自己肯定感の土台となっていきます。
そして、
●長所や出来たことを見つけたら小さなことでも言葉にして褒める。
●共感(寄り添い)と規範(しつけ、マナー)をバランス良く伝える。
しかし、親というのは見えすぎてしまうもの。
過保護・過干渉になりがち。これらは、子どもの自信を阻みます。
子どものことを思うがあまりに、先回りしてあれこれ言ってしまう。これが子どものためになっていない。
ハッとしました。私もやりがちです。
例えば、「早く着替えなさい」「お友だちと仲良くしないとダメよ」
子どものことを思っての言葉ですが、この声掛けだけでは、子どもの気持ちへの配慮が感じとれません。
この言葉に、「~~と思うよ」をつけると、
【お母さんはこう思うよ。あたたはどう思う?】と指示命令ではなく、母の1意見として伝えることになります。
そうすると子ども自ら考え行動できる声掛けになります。
それから、‘なぜそうしたらいいのか‘も一緒に伝えるとより良いですね。
つまり自己肯定感の育みには
【笑顔で子どもの話にしっかりと耳を傾け、心身ともに寄り添う事】
が大事と再確認ができました。
\\\そんなことわかってるよー!!わかってるけど親も人間!24時間そんな余裕ないのよー!!!///
そう思いますよね!!
そうなんです。だから親自身の心の余裕が子どもとの関係にも繋がるよな。と講義をうけて、より感じました。
子どもは親のことをよく見ています。お母さんが悲しいと子どもも悲しいし、
イライラしていると子どももイライラしてしまいます。
反対にお母さんがいつも活き活きとしていると子どもも嬉しいし、そういった子に育つと思いませんか?
現に娘の性格は、旦那にも言われましたが私そっくりです。
前は私と娘のネガティブな所ばかり見えていましたが、最近自分のことを大事にすることを心掛けるようにしてからは、
娘の優しさ、思いやり、集中力があるなど良いところがたくさん見えるようになりました。
【お母さんお父さん自身が自分を大切にする。】
子どもの自己肯定感を育むのに一番大事なことだと私は思います。
リフレッシュする、自分のメンテナンス時間をつくる。ということは家族の為にもなるんですね。
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プライベートサロン Yuragi
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トリムハンドで巻き肩を改善し、深い呼吸へ~
身体(筋肉)の緊張を緩め、胸をひらいて心もひらきリラックス
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